




端午の節句 兜収納飾り 人形の久月 長鍬形 金 桜藤松竹梅金彩駿河塗台屏風 911499
¥220,000 税込
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端午の節句 兜収納飾り 人形の人形の久月 長鍬形 金 桜藤松竹梅金彩駿河塗台屏風 911499
【サイズ】間口45×奥行32×高57さcm
【仕様】貼り合わせ本小札 本金鍍金 本鹿革 星鋲カシメ鉢
【加藤峻厳】
江戸甲冑師
経済産業大臣指定 伝統的工芸品 江戸節句人形 伝統工芸士
高校卒業と同時に家業の甲冑造りに入り、父一冑より基礎から徹底的に学び、また、甲冑師五反田豊正にも師事して「小札ごしらえ」を修行する
機会ある度に日本全国に所蔵される鎧、兜を実地に調べ、研究精進を重ねて現在に至る
平成19年第30回全国新作節句人形コンクールにて最優秀技能賞(金賞)を受賞
平成20年伝統的工芸品江戸節句人形の伝統工芸士に認定される
【家紋の刻印〜家紋入り鎧・兜壇〜】
わが子を想う気持ちがより強く、深く伝わるように
収納ケースに家のシンボルでもある家紋をお入れいたします
鎧・兜を収納する壇に代々受け継がれてきた家紋が入れられます(限定323種類)
(申込用紙が同封されておりますので、お客様にてご記入・投函をお願い致します)
【初節句】
こどもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」で、女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします
端午の節句には、鯉のぼりや幟旗(のぼりばた)を揚げ、鎧兜や五月人形を飾り、菖蒲湯に浸かって、柏餅やちまきを食べます 鎧(よろい)や兜(かぶと)は身を護るもの、鯉のぼりは立身出世を願うものとしてそれぞれに役割があります
中部地方の一部や四国、九州の一部では、鯉のぼりの隣に、家紋と子供の名前を入れたる「幟旗」や「武者のぼり」という旗を掲げる風習があります
【外飾りと内飾り】
五月人形には外飾りと内飾りがあります
鎧や兜を飾るのは、江戸の武家社会から 生まれた風習ですが、庶民もこれにならい、ここから後に精巧な飾り兜が生まれました
日本の鎧兜には豊かな個性とその時代時代の最高の工芸技術が投じられてきました。風さわやかな五月五日、これら男性美に満ちた鎧兜を飾り、男児の健全な成長を祈るのは、日本古来の美しい風習なのです
また、鯉のぼりや武者絵のぼりなどの外飾りは、わが子の立身出世を願い、子孫繁栄を知らせる大切なものとして、古くから建てられてきました
【端午の節句と粽(ちまき)】
端午の節句につきものの柏餅やちまき これらは日本で最も古いお菓子の形を残したものと言われています 中でも端午の節句のちまきにはこんな伝説があるのです
中国は戦国時代(紀元前278年のことです)楚(そ)の国の高名な詩人、屈原(くつげん)は国王の側近として仕え、人々からもとても慕われていました
しかし陰謀の為、国を追われることになった屈原は、ついに汨羅(べきら)という川に身を投じてしまったのです
その日が五月五日 屈原の死を悲しんだ人々は、たくさんのちまきを川へ投げ入れて追悼しました この物語が、端午の節句にちまきを作って食べるという風習の起源だと言われています
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