端午の節句 兜平飾り 吉徳大光 波蒔絵二曲金黒屏風 53622912
¥121,000 税込
残り1点
※この商品は、最短で1月24日(金)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
別途送料がかかります。送料を確認する
¥30,000以上のご注文で国内送料が無料になります。
端午の節句 兜平飾り 吉徳大光 波蒔絵二曲金黒屏風 53622912
【サイズ】間口37×奥行30×高さ45cm
【平飾り】
櫃(ひつ)と呼ばれる兜の入った箱が無いタイプ。兜のみを屏風台に飾るタイプ。
※かぶる事は出来ません。
【梱包個数】1個口
【初節句】
こどもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」で、女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします
端午の節句には、鯉のぼりや幟旗(のぼりばた)を揚げ、鎧兜や五月人形を飾り、菖蒲湯に浸かって、柏餅やちまきを食べます 鎧(よろい)や兜(かぶと)は身を護るもの、鯉のぼりは立身出世を願うものとしてそれぞれに役割があります
鯉のぼりの隣に、家紋と子供の名前を入れた「幟旗」や「武者のぼり」という旗を掲げる風習もあります
【内飾りと外飾り】
五月人形には内飾りと外飾りがあります
内飾りと呼ばれる鎧や兜を飾るのは、江戸の武家社会から 生まれた風習ですが、庶民もこれにならい、ここから後に精巧な飾り兜が生まれました
日本の鎧兜には豊かな個性とその時代時代の最高の工芸技術が投じられてきました。風さわやかな五月五日、これら男性美に満ちた鎧兜を飾り、男児の健全な成長を祈るのは、日本古来の美しい風習なのです
また、外飾りと呼ばれる鯉のぼりや武者絵のぼりなどは、わが子の立身出世を願い、子孫繁栄を知らせる大切なものとして、古くから建てられてきました。
【解説】
創業300年を超える歴史を持つ【吉徳大光】の兜飾り、「波蒔絵二曲金黒屏風飾り」
屏風の左右を色違いにすることでメリハリを付け、黒面の波の蒔絵を施しました。
シンプルな飾りの中に職人の技術が光ります。
日本の伝統を大切にし、家族や友人と一緒に端午の節句をお祝いしませんか?
※兜の取り扱いには十分ご注意ください。
-
レビュー
(0)
-
送料・配送方法について
-
お支払い方法について
¥121,000 税込