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端午の節句 兜平飾り 吉徳大光 玉鳳作 53626612

¥154,000 税込

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端午の節句 兜平飾り 吉徳大光 玉鳳作 53626612
【サイズ】間口56×奥行29×高さ40cm
【仕様】星鋲植込み鉢

【平飾り】
台の上に屏風を置き、櫃(ひつ)と呼ばれる兜の入った箱を配置し、櫃内に収納されている兜を櫃の上に飾るタイプ。
※かぶる事は出来ません。
【梱包個数】2個口

【甲冑師 上原玉鳳(うえはらぎょくほう)】
昭和21年1月1日東京に生まれる 祖父の師の家に生まれ、昭和43年家業の人形店に入る
平成6年、玉鳳を継承し、今日に至る 先代玉鳳の特徴を受け継ぎ、鍬形・吹き返し・屏風に彫金細工を施した製品を多数出品し、東京節句人形コンクールにて、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、都知事賞等を受賞する
常に新しい作風を追い求め、斬新な作品を作り続ける上原 玉鳳 「日本古来の伝統に現代の感性を巧みに織り込み、日本文化を鮮やかに表現したい」という想いが込められています

【初節句】
こどもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」で、女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします
端午の節句には、鯉のぼりや幟旗(のぼりばた)を揚げ、鎧兜や五月人形を飾り、菖蒲湯に浸かって、柏餅やちまきを食べます 鎧(よろい)や兜(かぶと)は身を護るもの、鯉のぼりは立身出世を願うものとしてそれぞれに役割があります
鯉のぼりの隣に、家紋と子供の名前を入れた「幟旗」や「武者のぼり」という旗を掲げる風習もあります

【内飾りと外飾り】
五月人形には内飾りと外飾りがあります
内飾りと呼ばれる鎧や兜を飾るのは、江戸の武家社会から 生まれた風習ですが、庶民もこれにならい、ここから後に精巧な飾り兜が生まれました
日本の鎧兜には豊かな個性とその時代時代の最高の工芸技術が投じられてきました。風さわやかな五月五日、これら男性美に満ちた鎧兜を飾り、男児の健全な成長を祈るのは、日本古来の美しい風習なのです
また、外飾りと呼ばれる鯉のぼりや武者絵のぼりなどは、わが子の立身出世を願い、子孫繁栄を知らせる大切なものとして、古くから建てられてきました。

【解説】
創業300年を超える歴史を持つ【吉徳大光】の兜飾り、「玉鳳作兜飾り」
彫金で彩られた屏風台に彫金で彩られた兜が飾られます。
全てを創り上げる職人の技術が組み込まれた秀逸の御品です。
日本の伝統を大切にし、家族や友人と一緒に端午の節句をお祝いしませんか?

※兜の取り扱いには十分ご注意ください。

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