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端午の節句 兜ケース飾り 人形の久月 白木アクリルケース 宗光作 8NK60113

¥150,000 税込

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端午の節句 兜ケース飾り 人形の久月 白木アクリルケース 宗光作 8NK60113
【サイズ】間口33×奥行32×高さ30cm
兜はケースに取り付けされていません。
ケースのバックは鏡になっている為、兜の縅の美しさも見ていただける作りです。

【人形の久月】
天保六年に創立され、百八十余年の歴史を有した日本を代表する人形の製造問屋です
いつの時代もお子様を想う気持ちは変わりません
いつまでも変わらぬ愛を人形の形に乗せて
伝統に彩られた人形の久月のお人形は、節句の本当の意味・いつまでも変わらぬ愛と感謝の心を忘れない、永遠に輝き続ける一流品ばかり


【初節句】
こどもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」で、女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします
端午の節句には、鯉のぼりや幟旗(のぼりばた)を揚げ、鎧兜や五月人形を飾り、菖蒲湯に浸かって、柏餅やちまきを食べます 鎧(よろい)や兜(かぶと)は身を護るもの、鯉のぼりは立身出世を願うものとしてそれぞれに役割があります
中部地方の一部や四国、九州の一部では、鯉のぼりの隣に、家紋と子供の名前を入れたる「幟旗」や「武者のぼり」という旗を掲げる風習があります

【外飾りと内飾り】
五月人形には外飾りと内飾りがあります
鎧や兜を飾るのは、江戸の武家社会から 生まれた風習ですが、庶民もこれにならい、ここから後に精巧な飾り兜が生まれました
日本の鎧兜には豊かな個性とその時代時代の最高の工芸技術が投じられてきました。風さわやかな五月五日、これら男性美に満ちた鎧兜を飾り、男児の健全な成長を祈るのは、日本古来の美しい風習なのです
また、鯉のぼりや武者絵のぼりなどの外飾りは、わが子の立身出世を願い、子孫繁栄を知らせる大切なものとして、古くから建てられてきました

【端午の節句と粽(ちまき)】
端午の節句につきものの柏餅やちまき これらは日本で最も古いお菓子の形を残したものと言われています 中でも端午の節句のちまきにはこんな伝説があるのです
中国は戦国時代(紀元前278年のことです)楚(そ)の国の高名な詩人、屈原(くつげん)は国王の側近として仕え、人々からもとても慕われていました
しかし陰謀の為、国を追われることになった屈原は、ついに汨羅(べきら)という川に身を投じてしまったのです
その日が五月五日 屈原の死を悲しんだ人々は、たくさんのちまきを川へ投げ入れて追悼しました この物語が、端午の節句にちまきを作って食べるという風習の起源だと言われています

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