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端午の節句 兜収納飾り 吉徳大光 龍虎二曲屏風 53653012

¥120,000 税込

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端午の節句 兜収納飾り 吉徳大光大光 龍虎二曲屏風 53653012
【サイズ】間口39×奥行28×高さ47cm

【甲冑師 上原玉鳳(うえはらぎょくほう)】
昭和21年1月1日東京に生まれる 祖父の師の家に生まれ、昭和43年家業の人形店に入る
平成6年、玉鳳を継承し、今日に至る 先代玉鳳の特徴を受け継ぎ、鍬形・吹き返し・屏風に彫金細工を施した製品を多数出品し、東京節句人形コンクールにて、内閣総理大臣賞、文部科学大臣賞、都知事賞等を受賞する
常に新しい作風を追い求め、斬新な作品を作り続ける上原 玉鳳 「日本古来の伝統に現代の感性を巧みに織り込み、日本文化を鮮やかに表現したい」という想いが込められています

【吉徳大光大光】
江戸で最古の人形屋、東京浅草橋で創業300年の歴史
宮内庁御用達の吉徳大光は、創業300年以上の歴史で培った人形への想いを、伝統を守りつつも、時代に合わせた色彩豊かなデザイン等で今でも節句業界を牽引する一流ブランド
お子様への愛の形も色あせる事無く、初節句を迎える喜びを生涯忘れない、 大切な思い出と家族の絆がいつまでも続く事を見守る人形は、お子様が成長されても、生まれた頃と変わらぬ美しさで見守ります

【初節句】
こどもが生まれて初めて迎える節句が「初節句」で、女の子は3月3日「桃の節句」、男の子は5月5日「端午の節句」にお祝いをします
端午の節句には、鯉のぼりや幟旗(のぼりばた)を揚げ、鎧兜や五月人形を飾り、菖蒲湯に浸かって、柏餅やちまきを食べます 鎧(よろい)や兜(かぶと)は身を護るもの、鯉のぼりは立身出世を願うものとしてそれぞれに役割があります
中部地方の一部や四国、九州の一部では、鯉のぼりの隣に、家紋と子供の名前を入れたる「幟旗」や「武者のぼり」という旗を掲げる風習があります

【外飾りと内飾り】
五月人形には外飾りと内飾りがあります
鎧や兜を飾るのは、江戸の武家社会から 生まれた風習ですが、庶民もこれにならい、ここから後に精巧な飾り兜が生まれました
日本の鎧兜には豊かな個性とその時代時代の最高の工芸技術が投じられてきました。風さわやかな五月五日、これら男性美に満ちた鎧兜を飾り、男児の健全な成長を祈るのは、日本古来の美しい風習なのです
また、鯉のぼりや武者絵のぼりなどの外飾りは、わが子の立身出世を願い、子孫繁栄を知らせる大切なものとして、古くから建てられてきました

【端午の節句と粽(ちまき)】
端午の節句につきものの柏餅やちまき これらは日本で最も古いお菓子の形を残したものと言われています 中でも端午の節句のちまきにはこんな伝説があるのです
中国は戦国時代(紀元前278年のことです)楚(そ)の国の高名な詩人、屈原(くつげん)は国王の側近として仕え、人々からもとても慕われていました
しかし陰謀の為、国を追われることになった屈原は、ついに汨羅(べきら)という川に身を投じてしまったのです
その日が五月五日 屈原の死を悲しんだ人々は、たくさんのちまきを川へ投げ入れて追悼しました この物語が、端午の節句にちまきを作って食べるという風習の起源だと言われています

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